弊社では、ポンプ部品や食品加工機械の部品などの製作を行っています。
金属を部品に加工するためには、削って図面通りの形にするのですが、その加工に使用している機械は2種類あり、それが旋盤とフライスです。
さらに、重たい材料を持ち上げるのに、クレーンを所有しています。
それでは、弊社で加工に使用する機械を紹介していきます。
旋盤
旋盤加工とは、固定させた刃物を回転している材料に当てて削ることです。
材料を回転させて削るため、一般的には丸い材料を扱うことが多いのですが、弊社では四つ爪があるので、特殊な形状の材料も加工しています。
大日 DLX-85×200
NC旋盤
Φ850mmまで加工可能
HOWA 650
汎用旋盤
φ250mmまで加工可能
他、汎用旋盤2台所有
フライス
フライス加工とは、フライスという円筒形の刃を回転させて切削する方法です。
フライスで加工するときは、回転している刃物でテーブルに固定した材料を上下・左右・前後方向に移動させて加工します。
フライス加工はさまざまな種類の刃物を取り付けることにより、平面・局面・溝加工など多くの加工を行えます。
山崎技研 YZ-500SG ATC
YZ-500SG ATC
山崎技研 YZ-400SG ATC
YZ-400SG ATC
他、フライス盤2台所有
設備
お問い合わせ
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